授業現場を散歩する。

対話する授業を求めて・・

小学校の先生に向け授業づくりのヒントを紹介します。


「『鳥獣戯画』を読む」国語6年 魅力をどう伝えるか

高畑勲はどのように工夫して読み手をひきつけさせようとしているか。 絵の解説文をもし自分が書くとしたら何に気をつけどのように魅力を伝えたら良いのか。それを知るために高畑さんの書いたこの説明的文章を読む。 この文章をお手本にして納得のいく文章を…

「『鳥獣戯画』を読む」国語6年 高畑勲の目の付け所。

高畑勲が「鳥獣戯画」の解説をしそれに対する評価を述べた説明的文章である。高畑勲といえば功績をあげればキリがない。登場人物の感情表現やうそのない生活感あふれる日常の描写、また背景と登場人物の一体化などに従来のアニメを超える繊細な表現に挑戦し…

「大造じいさんとがん」国語5年 そんなことで心が動くの?

単元の最後第3次に椋鳩十の作品を読み味わう。その前にこの有名な文学作品をまず読み味わうという計画だ。登場人物の人物像や心情の変化を捉え、それをもとに作品から伝わるメッセージを捉えたい。中心人物大造じいさんの心情の変容(山場)を捉えさせる授…

「手品師」道徳6年 焦点化して葛藤を表面化する。

「誠実に生きる」「正直に生きる」「約束を守る」「良心と向き合う」これらは大人になっても何度となく耳にする文言だろう。人は行動を決める時、相反する2つの声があり迷うことがなんと多いだろうか。 高学年にもなるとおおよその善悪はわかっている。しか…

「ブラッドレーのせいきゅう書」道徳4年 あたりまえのことへの配慮

道徳教材の中には取り扱いに配慮の必要なものがある。「おかあさんのせいきゅう書」あるいは「ブラットレーのせいきゅう書」はそのひとつ。家族に対する考え方、家事やお金の扱いと関係する内容の場合、様々な境遇の子どもたちがいるのでどのように進めたら…